カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

散策はお薦めです。ジョグして膝痛めないし、のんびり考えながら..。

散歩なんだね。ジョギングでもウォーキングでもない。全くの脱力系..。でも神田川沿いに遊歩道を暗がりの中歩いた。 電灯が灯っていてもやはり日が暮れるのも早い昨今だから..。川沿いに歩くってなんか去来するものがあるけど。 何かで読んだんだけど、ジョ…

「週刊文春 編集長の仕事術」を読み終えた。

コミュニテュって大事だけど。共同体の中でしか人間でいられない..つまり生きて行けないのが人間だよね。だから自由とか進歩とかの欧米価値観って、カウンター文化であるけど。伝統や保守的な生活態度って大切だったりするけど。 「週刊文春 編集長の仕事術…

でも見知らぬ人からメールが来たことあるけど。

ジョージ.オーウェル「1984年」を読みながら我がノベル「東京1984物語」を書いている。 かなり昔のような「1984」だけど。いいじゃない。平成も終る。その走馬灯企画もちらほら..。30年かぁ。長いよね。 私小説でもないけど。今盛んに中央から地方へ。県民あ…

執筆中は凄く集中する。毎日2千字を書く。

スティーブン.キング「書くことについて」を読んでいる。 米国人気作家のキング氏の「書くこと」が素晴らしい。出来るだけ多く読んで、出来るだけ多く書く。読書は創作活動の主要な部分..。 全くその通りなんだなぁ。読め読め。しかも下手な小説も読めと言う…

週刊文春編集長の仕事術、を読んでいる。昔話が楽しい。

週刊文春の編集長の「仕事術本」を読んでるけど..。今年の三月発売だけど、いろいろ楽しめる。 芸能レポーターの井上公造氏が「ボクらの時代」で「週刊文春は凄いよね」って話していたのが記憶に残ってる。毎週編集会議で200本のネタが俎上にあがるらしい。…

「金看板」や「名刺」となるノベルを日々綴っているか。思い入れとも違う運命のノベル。作品が作者を別世界へ誘う。

恥を知れ。 怖い言葉だ。当然、言ってる人間は彼の恥の領域規準がある筈だけど。 でも恥って何だろう。自分優先、つまり自分の気分や利益を最優先にする輩は他者からの「恥を知れ」を関知しない。 自分が損をする事を恐れて、気分を害される事に怯えて。自分…

ノベルの効能って凄いよね。

例えば、好きな彼女もしくは彼氏がいたとして..告白して交際出来て..でも実際は、そんな勇気もなくて、告白も出来ず..ラブホへも行けず..。 そんなモヤモヤバカルディーな状態になっている。悔恨の青春を時々思い出しては切なくメランコリック..。あーあー。…

物書きの皆さん、「どういうの書いてるんですか?」って聞かれると、どう答えるの?

プロでもアマでも有名でも無名でも..。 「どんな小説書いてるんすか?」「純文学です」 では失格らしいけど。 何を書いている?何系?って初対面に近い人間関係では、何やってるの?どんな仕事しているの?と同義で、作家の保坂和志が「小説を書いています」…

分り易さと「空白と謎」は別なんだよね。しっかり比喩を磨かないとね。

ノベル。私小説ではないけど、自分の体験したことや縁した人たちを題材にして僕の場合は、あのときこうだったけど..こうなっていたらいいな、願望のような希望のようなセンチメントが出て来る。楽しいことを想像したい。楽しかった、こうしたらもっと良かっ…

自分のノベルを好きなだけ書けばいい。自分だけのノベルでいい。

村上春樹のインタビュー本を読み終えて新たな創作意欲も高まってきた。 春樹氏は「自分よりうまく小説を書ける人間は多くない」と自負する。1979年にデビューして以来ずっと「カルトな」作家であり続ける。 学生の頃、「村上春樹を読んだ?」が合い言葉だっ…

ジョージ.オーウェル「1984年」を読み始める。

ジョージ.オーウェル「1984年」を再読..といってもかなり前に読んだからやはり記憶はないよね。 シコシコ読み返していく。この古典は今の時代の先取りとか言われて..アップルがマッキントッシュを1984年に発売してあの動画が発表された..。IBMを「ビッグブラ…

まぁやりたい放題..。みたいだけど。法規制..怖い怖い。

グルメブロガーがサイゼリアで不愉快な出来事に遭遇してツイートした。 拡散中の最中、自分も見たけど。食べ残しがテンヤワンや。食べ物を粗末にしている、撮影中とかで騒々しかったらしい。 新参のユーチューバーみたいだけど。何かと話題というか「炎上」…

村上春樹氏も「egWord」でないと小説が書けない、って美しい小説家の川上未映子氏に語ってる。

ノベルをどんな日本語ソフトで書いているか。Macなら「egWord」なんだね。ウインドーズは「一太郎」とか多そうだけど。「ワード」は縦書きできるから..。 村上春樹氏も「egWord」でないと小説が書けない、って美しい小説家の川上未映子氏に語ってる。「みみ…

ツイッターCEO 何を語った?全文掲載..を読んだ。

www3.nhk.or.jp規制されたら面白くないよね。でも自由であるためには不安や恐怖感を払拭しないといけないけど。 自由が一律にあるのは統治サイドには面白くない。ネット規制のとっかかりは..やはり。サブカルチャーからみたいだけど。 政治批判の自由を規制…

立川のバー「30人宴会キャンセル、たすけて」 チーフが語る「SOSツイート」の顛末...SNSってやっとくもんですね。

headlines.yahoo.co.jpドタキャンより窮地かも。これから忘年会シーズン間近だし..。 和食で言えば「天然とらふぐコース」とか「ズワイガニてんこ盛りコース」とかの取って置き取り寄せ食材の宴会がキャンセル..というような感じかしら。 予約キャンセルって…

みずほに続いて三菱系も..大量人員削減って。

news.livedoor.comみずほの時も凄い人数だなぁとか思ったけど..。アベノミックスで円安になって株価も上がっている..けど低金利の影響とかね。金融機関も大変って。 これで国策のギャンブル推進がますます借金トラブルを招いて。金融界はババ抜きが始まる。…

音楽を奏でるようにノベルを書く。

今読んでいる村上春樹の創作論の本はいろいろ示唆に富む。既に何冊か春樹氏は自作の創作について語っているけど、改めて読んでもいいよね。 小説創作は文章が最終的な目的ではないけど、文章それ自体にとことんこだわる。その文体を磨いていく。文章スタイル…

都の受動喫煙防止条例 反対の署名活動...。たばこを吸う自由ですか。

たばこの収益が減って大変なひとたち..。 東京都は、再来年秋に日本で開催されるラグビーワールドカップまでに、受動喫煙を防ぐための罰則付きの条例の制定を目指していて、ことし9月に考え方を公表しました。この中で、全従業員が同意した面積30平方メー…

内憂外患..危険過ぎるこの顛末..。全ては戦争へ向かう..。どうせもう..手遅れだから..しょうがないから..。怖い怖い。

www.kanaloco.jp 神奈川新聞..。ローカル紙..。東京新聞..。望月記者..。最近、中央紙より地方紙が頑張っているかも..。よく知らないけど。 軍事費 - Wikipedia 様々な経済モデル 軍事費の規模を導くモデルのひとつとして、ルイス・フライ・リチャードソンの…

「みみずくは黄昏に飛びたつ」村上春樹、我が文学を多いに語る!

春樹氏の売り方は理想型だね。自分の批判者は埒外に起き、熱烈ファンの芥川賞受賞作家川上未映子氏をインタビュアーに選んだ。 美貌の彼女はタレント性溢れるしかも作風は難解..。哲学なのか詩学なのか..。「卵と乳」ふぅ〜。 春樹氏は力説する。「締め切り…

雨の土曜..。退屈というより..倩..。

もうすぐ師走..。クリスマスソング、イルミネーション、年賀状発売。2017年っていろいろあったなぁ..。後何年かすれば..歴史の重大な転換点..だったかも。 天候不順だったな。異常気象..。でも毎年異常が続くから「平年並み」という基準値も異常になっていく…

「ノベル、最近、アップしないんですか?」

「ノベル、最近、アップしないんですか?」 新酒ワインを飲みながら..おいしい料理とマリアージしながら..。 そうね。新たなノベル..。構想しているけど..捗らない。 「傲慢マスタ」やら「ブロガー殺人事件」やら..。僕の場合、タイトルすら書きながら変わっ…

避けた方が良い名前の付け方...なるほど。

infinity-weblink.net 夢野久作 創作人物の名前について 登場人物ってノベルを書くとき、難しい。夢野久作の苦心にも同意するよね。

サムソンが凄いスマホを発売したけど..。Sペン!これがあれば紙の手帳も要らないかもなぁ..。

絵描きの漫画って凄いシステム...。 漫画家の米代恭と担当編集者の金城さんの打ち合わせ風景が凄く印象に残った。ワインなんぞうを飲みながら寛いでいた。 「いいなぁ」ふと呟いた..。 「ドラゴン桜」も週刊モーニングの編集者が自分の東大受験の話から漫画…

SF不倫マンガ「あげくの果てのカノン」米代恭に密着のテレビを..。

natalie.mu 11月14日(火) | セブンルール | プログラム | 関西テレビ放送 カンテレ なかなか面白かったけど。 漫画家密着ってなるほど、興味深い。 テレビは寝る前に点ける。たまにオードリーの若林、作家の本谷、YOU、俳優の青木(優香の旦那)がおしゃべ…

こんなに小さくて64GB...。感動感動。バックアップ、バックアップ。

データーバックアップ。我が執筆マシンは2000年12月に購入したパワーブック2000年モデル通称Pismoなんだけど。 もう17年使ってるんだね。バックライトがヤバくて画面の液晶も赤みがかってハードディスクが一回クラッシュしてパーになっちゃった。それでシコ…

ノベルと散歩。

ノベルと散歩。昨日、神楽坂を歩いた。丁度、お祭りだった。外国の観光客が沢山いた。日本古来の伝統音楽が至る所でお披露目された。 神楽坂の商店街の方々の力量なんだろうな。通りにはゴミ一つ落ちてない。都内有数のパワースポットらしいけど。 メイン通…

想像力の限界に導く 巨大小説『重力の虹』を新訳 佐藤 良明さん(米文学・音楽研究者)2015.1月の記事だけど。

www.tokyo-np.co.jp トマス.ピンチョンを初めて知ったのは作家の保坂和志がどっかの文学賞の選考委員をやっていて「ピンチョンが現れた」と評したのを読んだ時だった。 それから気になって「V.」を読んで面白くなって..「ヴァインランド」を読んで..タイミン…

それでも人間は道具を使って生きるしかない。テクノロジーを無視して生きてはいけない。

何かいい天気だけど、徒然にあっとこっち..。書ければいいかな。 やっぱり書く事が楽しい。誰が読んでいようがいまいが、この俺がこの僕がこのこのぉ、お前、誰? 書くって孤独。たった一人で書く。究極の個人競技。永遠のライバルは、この自分の中の自分..…

林修氏 最近のベストセラー書籍に痛烈「離乳食だ」..確かに。

news.livedoor.com 確かに確かに。分り易さ。噛み砕くとか。語彙豊富って面白い。今、町田康「ホサナ」を読んでいるんだけど、漢字とかをわざと難解に使っている。読めない漢字多い。それって..,。レビュー読んでも..そこに引っかかる人が多い。一種の表現形…