カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

想像力の限界に導く 巨大小説『重力の虹』を新訳 佐藤 良明さん(米文学・音楽研究者)2015.1月の記事だけど。

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トマス.ピンチョンを初めて知ったのは作家の保坂和志がどっかの文学賞の選考委員をやっていて「ピンチョンが現れた」と評したのを読んだ時だった。

 

それから気になって「V.」を読んで面白くなって..「ヴァインランド」を読んで..タイミングよく...。

 

重力の虹」をガムシャラに読んだ..。何回も読まないと..。訳が素敵。注釈が凄い。佐藤氏は本当に凄い仕事をされたと感謝した。

 

読書の醍醐味..って思った。また読もうと思う。そして..最新作を原語少しずつ..。