カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

2019-01-01から1年間の記事一覧

神輿が通過。パエージャを食べよう。

祭の神輿がお店の前を通過中。自分の田舎の祭は赤鬼と青鬼が神輿と一緒に練り歩く。東京のお祭はいないね、鬼さん。何処にもいない。何故。 外の喧噪と相まって一気に祝祭の宴はこのパエージャで熱々になる。食の祭儀。

今更のレリゴー。

言わずと知れた『アンと雪の女王』劇中の歌のシーン。レリゴーレリゴー。雪山を登りながら風に吹かれ、原語では嵐だが、「ありのままでいい」の語釈は「なすがまま」のレットイットビーとの関連がありそうだけど。決然とした威風堂々の山登りシーンと凄くマ…

剛力叶わず、全然いらんわ。

カウンター席にはその店の固有で独特で特色豊かな否頑固で分別ない文化がある。しかしながら文化とは何か。生き方というセツもあるが。同時代の人間達の無意識からの溢れ出す集合体のような魑魅魍魎なる何か。今日の報道では1964生まれの参議院議員橋本聖子…

静寂のカフェ。

本をブックカフェで読む。静寂という読書の公共性が前提の画期的なカフェだ。本との饒舌なまでの語らい。自己の内部に内在する知的なものへのダイレクトなアクセス。知的快楽を楽しめ。読書と思索の大切さ。でも何の為に。どんなことの為に。否、快楽にまで…

パクチーを食べながら四方山。

パクチーのサラダ。かなり癖のある香味なパクチーだ。語呂は似てても大いに相反する紛らわしき形容隠蔽のIR法案つまるところの博打。製紙会社の社長がバカラにはまって会社の金を使い込んでの特別背任で実刑。塀の中の懲りない面面どころか娑婆に出ても全く…

鱸素麺。

夏の鱸の出汁が爽やか。酢橘も素敵。麺増量の嬉しさ。 日本酒のなかで一番、好きな銘酒だ。この凱陣で味わう。

ラーメン食べに行くかな。

そろそろこのラーメンが食べたくなって来た。まだぶり返しの猛暑の夏日が続きそうだけど。学生らが出て来ない今のうちに行っておきたい。 塩分と脂質、そして出汁なる旨味。ラーメンこそが最強の病み付き食品だ。和食は出汁が決め手という。世界平和もこの出…

台風一過の中華をば。

台風15号が強烈だった。未明の強風。睡眠不足も祟る。しかもテレビのアンテナに不具合発生。千葉埼玉神奈川、都内でも朝から交通機関が計画運行とかで惨事。フランツ.カフカ『変身』の主人公ザムザがいきなり朝目覚めると奇怪な生き物になる、それでも会社に…

台風15号が接近中。

かなりヤバイな。最大瞬間風速が60メートルってあまりないかも。ハリケーンんじゃないからねタイフーンはね。 明日朝は交通網も大混乱ね。

牛頬肉の赤ワイン煮込みを味わおう!

牛頬肉の赤ワイン煮込み。フレンチの定番料理だね。見えないけど下部にマッシュポテトがある。厚切りベーコンもかなりの分量。人参やタマネギもふんだん。 濃厚なミックスワイン。おいしいジュエリーな味わい。 素晴らしきパープだ。

烏賊墨パエージャを食べよう。

烏賊墨のパエージャ。ブラック好みの憎いまでに美味しい奴さ。 学生時代の友人が研修とかで上京した。いわゆる友遠来より来る。その晩餐だ。 聞けば、長い夏休みも全て著述作業に費やし上梓の段取りも整った。学び教える。教育の世界は甚だしく難儀だ。表現…

豪州牛ステーキを思い出しながら。「旭日旗」を想った。

豪州産牛のモモのソテー。肉質しっかりで好きな食感だね。赤身をメディアムで愛でる。ジューシーな味わいだ。 少年時代、田宮模型の軍艦プラモに熱中した。ウォーターラインシリーズ。軍艦の旗はもちろん旭日旗だね。少年時代って何かしら戦争ものが好きな時…

純米酒を呑もう!

この夜も海外から突然の来訪があった。南米の彼方からようこそ! 「日本酒を下さい」 やはり純米酒しかも無濾過生原酒がいいと思う。

クエを喰おう!

〆鯖とクエのお腹のお刺身。クエって喰えだけど。高級魚だね。おいしい。西の方では白身魚が上位。そりゃ赤身のマグロは美味しい。でもマグロは鮪。かもめはかもめ。 最近、週刊ポストがいろいろと物議をかもしている。執筆陣たちの思わぬ反旗翻し。そうやっ…

「村上春樹を読むといい」

夏も終わりだけど、村上春樹のデビュー作『風の歌を聴け』を読み終えた。もう40年以上も前の小説だ。ブックオフで150円で買った。講談社主催の群像新人賞受賞作。芥川賞の候補作だった。落選。その後の『1973年のピンボール』も候補作だったが、落選した。…

内食の九月。

九月になった。内食に励もう。

大食い動画。

今日は天気もすぐれず。インナーサークル。ほぼ漫然とユーチューブを見る。大食い女子が活躍する。ギャル曽根似の小柄で華奢だけど、迫力満点の食べっぷりだ。人間が食べる瞬間は今流行りの喰い道楽、食べ歩きのグルメの如くセレブ感もあるのだけど。大ぐら…

国産ポーク。

ポーク。甘いソースがいい。国産豚。新潟産だ。

ぶり返しの高温。

あぁ。今日は最高気温35℃だった。暑い。一旦涼しくなってからのぶり返しはきつい。 スペイン風。「餃子」でもないけど。

タマネギよりトウモロコシだろ。

この時刻。店内には日テレ。ずーっと韓国の文政権最側近のスキャンダルをやっていた。「たまねぎ男」ってこの自国のトウモロコシ250万トン無理矢理お買い上げの方だろー。今伝えなければならない事って、Nテレ。隣国の側近とかのスキャンダルじゃないよ。で…

サックスよもやま。

ウルフ音という不快な雑音混入を矯正すべく日々、サックス練習を重ねているのだけど。リードを硬めにしたり。やはり出てしまう。ところが、リガチャーをナイロン製に試みで変更したら消えた。昨年12月にオーバーホールに出してからずっとだったから感慨ひ…

スイカのアイスを食べよう。

スイカのアイス。ナイス!種を小さなチョコで演出。尚更ナイスな愛すアイス! 牛肉といいトウモロコシといい。軍事費にしても。まさにジョージ.オーウェルの『1984』だね。ハヤカワ文庫版の後書きはかのトマス.ピンチョンが書いた。恐ろしく長い文章だ。ピン…

「帝国バーボン」

それにしても日本の外交って米国への自爆も辞さない奉公でしかないのかしら。TPP離脱した米国に配慮したとかの一方通行。余ったコーンを買ってあげるとかの。しかもこっちの要求は据え置きつまり、無期限延期なんでしょ。 かつて小泉純一郎が「まぁとにかく…

ホタテを食べて明日の月曜日に備えよう。

ホタテのポアレ。アスパラガスいいよね。魚介系は高騰必至らしいが。 さぁ恐慌めいた時節のあれだけど。フランスでどんな約束を交わすのか。外交政策も忖度を越えた自縄自縛のまさに特攻精神の歴史改竄でもやらかすのか。国破れて山河あり。家屋焼かれて王様…

渋谷で楽しく。

蝦蛄syako、鰹、さわら。お造りね。 喜久よい。酔が古いから変換出来ない。ね。なんか薄かった。味わいは呑んだ人間にしか分からない。好き嫌いも当然だ。 メンチカツ。讃岐ポークを二度揚げ。

晩夏のロゼワイン会。

晩夏のロゼワイン会だ。ワイン好きもロゼに思いを馳せるマニアックさが欲しいよね。赤も白もいいけどさ。ロゼの独特の色彩に合わせて桜開花の時節の合わせる向きもあるけど。通年オールシーズン扱うお店からすると顰蹙らしい。蘊蓄もワインを味わう趣向の一…

温故知新ならず。

日本酒を呑む。食中酒というカテゴリー。料理はそのまま食べ終えればいい。だけど、祝いとか分ち合いとか団結とか結束とか忠誠とかいろいろな記別が課せられる。集団団体組織様々な人間の関係性においての内在的な必然であり顕在化する罠でもある。その罠が…

晩夏の中華料理、惜しみなく。

夏が終わりの晩夏のようね。大気が不安定でいつ雷雨が来るかも知れない。もう茹だる夏は終って、秋がこそこそどころか大手を振ってやって来る。 しかしまだまだ。喉が渇く。潤せ渇きを。 最近ははまっている上海焼きそばだ。プリプリの海老が4個入っている…

夜も吹ける、JAZZの夜更け。

Jazz bar見っけ。 タモリも春樹も早稲田でjazzに触れ合った。彼らの人生にJAZZは深く関わる。学生運動華やかなあの時代、早稲田講堂からピアノを運び出し正門奥の創立者大隈重信像の前で山下洋輔は演奏したエピソード。反体制だか主体性の確立だか。学生のム…

マスコミ煽り報道の行方?

お盆休みも終了。これから天気も不安定。サトウハチロウ「小さな秋」を見つけた。 気づけば夏は終って秋さえも終わって。消費税は上がってそのまま20%へ向かう。軽減税率の恩恵よりも事務手続きの煩瑣にたじろぐ。日本の潜在的経済成長のカギは個人消費の拡…