カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

落花生を楽しもう!

落花生。大振りの素晴らしい塩漬けされた落花生。 秋の収穫なんだね。 豆好きには堪りません。枝豆が旬を過ぎ、栗や落花生が言祝ぐ。春夏秋冬、彩り豊かに。

待望の九州ラーメン「うまかっちゃん」が届く!

待望の九州ラーメン「うまかっちゃん」だ。九州の古賀市からの返礼品だ。ふるさと納税のすぐれた美点はこんな絆にある。 なぜ東京で「うまかっちゃん」を販売しないのか。なぜ、売らぬ?なぜ、食べることができぬ?おかしいよ。答弁から逃げても平気な我らが…

金曜の夜はリラックスしよう

金曜日の夜は生ビールを好きなだけ飲もう。人類史に輝く麦そしてその発酵。ビールはアルコールの歴史の嚆矢だ。 糖質制限中ながらピザぐらい食べたい。ラーメンだってパスタだってうどんだって主食じゃないけどたまには食べたい。要はたまの外食くらいそんな…

そうだ日高屋へ行こう

激安中華食堂とかの。 店員は外国人が多い。そして中国人家族の客も多い。 皿うどんなのかな。610円ね、 値段もそうだけど量がね、あるわけね。 それで生ビールなんかを追加しちゃう。税込み表示が安心だけど。330円。 普通に生ビールなわけで。 ついつい頼…

思考を集中しながらも。

思考を集中させるにはカフェインが必要だ。知的な覚醒を促進する物質がある。 もちろん、本が読めるこのカフェでは思考してもいい。会話もタイピングも試験勉強も禁止だけど。 しかし酩酊も許される。確かにアルコール、それもクラフトのIPAなんぞはホップが…

本の読める店 fuzkue に行く

お昼に久々、カレーを食べた。チキンカレーだ。 新宿からだと京王新線に乗って「初台」で下車。南口からすぐ。 店主のブログが素敵で、読書好きなら一目も二目もおいてしまう。 www.msz.co.jpこの『ピダハン』の衝撃が凄かった。それでネットを検索した。ま…

国宝級駅前広場

国宝級のJR東京駅の前。広大な広場だ。まるで陰影礼賛の野外空間だね。間接照明の素晴らしい配置の妙。

このポテトのさきっちょのように

ポテトフライ。これくらいの太さが好きだ。マクドのようにへなってないし、モスのように塩まみれでもない。少し焦がすくらいのカリカリがいい。 ネットにしてもあまり他人の言うことを気にしない方がいい。誰も真に受けた結果なんか責任取れない。 あーだの…

「芸術とは遊びである。権勢にこびる手段でもなければ、生活の糧を得る手段でもない」by半泥子

クエのお造りだね。超高級魚。冬の寒い夜にクエ鍋で心底暖まる。今は残暑厳しき時節だけど、驚くべき白身のまろやかさ。 一期一会。あらゆるシガラミを脱却して会席する。美酒と美食を堪能する会だ。 「芸術とは遊びである。権勢にこびる手段でもなければ、…

チョムスキーのエリート層の「下劣で恥ずべき行動原理」より「民衆を家畜化して整列させる」

祭りのシーズンだけど。 中野ブロードウエイは耐震性やらなんやらで建て替えの話もあるらしいけど。新宿の紀伊国屋の地下もとかもかなりやばいらしいけど。 我が文学テーマは「祭り」「旅」なんだね。でも神社主導の祭りとは違う。人間が喝采や祝祭を受ける…

スパニッシュな味わい

アヒージョ。海老プリプリ。ガーリックが効く。ほっこり。熱いけど。 台風に地震。災害の多いこの国だけど。今度は米国から貿易問題で攻撃を受ける。 我らが安倍総理には是非とも胆力を発揮されて、あの大統領とタフな交渉をお願いしたいけど。 イベリコ豚の…

かの総裁候補者のポスターがあった。石破茂氏。

2008年夏、鳥取の市中をバスで行く。目指せ鳥取砂丘である。しばし信号待ち。 かの総裁候補者のポスターがあった。石破茂氏。

「悦 凱陣」

日本酒が好きだ。純米酒。しかもこの銘酒ね。「悦 凱陣」よろこびがいじん。香川の蔵元が醸す。 お店のカウンターで飲む酒はどうして家で飲むより美味しいのか。不思議だけど。

村上春樹の「村上RADIO」が楽しみだけど

東京生活の楽しみはJAZZのライブが楽しめることかな。目の前で生演奏。そりゃ興奮します。迫力あるし。ライブってやっぱり躍動だと思う。 www.tfm.co.jp メディア露出を一切拒絶してきた作家が遂にラジオ番組をやったわけだけど、第二弾、凄く楽しみ。

前代未聞の巨大台風らしい21号接近に思う

マルゲリータ。熱々を生ビールで掻き込む。 巨大台風らしい台風21号。台風が来る度に死者が多数でて家屋やなんやかややられる我が国だけど。毎回毎回。人災疑惑も浮上する。 毎年、日本列島には大なり小なり台風が30本前後襲来する。 思うけど災害報道が近年…

小保方晴子日記と高野悦子「二十歳の原点」そして三島由紀夫と東大全共闘。

秋刀魚が激安らしいが。焼きもいいけど、お刺身もいいよね。 小保方晴子日記をどしどし読む。写経までやりながら小説を書く日々。 日記の出版物で言えば何と言っても高野悦子『二十歳の原点』だけど。 ちょうど私も二十歳前に読んだ。地方から上京したばかり…

『小保方晴子日記』を読んでいる

小保方晴子日記を読んでいる。あの小保方さんだ。瀬戸内寂聴と対談した彼女である。 精神的に追いつめられた日記は読むのも辛い。彼女は何をしたのか。当事者の「日記」からは全く分からない。 私も日記を書いているけど、公開なんかしない。後悔もない。誰…

額賀澪の青春音楽小説『風に恋う』を清々しく爽やかに読了

額賀澪の青春音楽小説『風に恋う』を清々しく爽やかに読了した。 いまどきの「ブラック部活」という実態もあれだけど。必死に練習しないと上手くならない。 読みながら自分の高校時代の吹奏楽部の思い出が蘇った。私はテナーサックスだった。 主人公のアルト…

小説の自由の前に猫の自由があるのは当たり前じゃないか。

我が家にも猫がやって来る。内田百閒の「ノラや」の世界だけど、何匹かは来なくなった。 彼らは何処へ行ったのかなぁ。悲しいというより上手く言えないが空しい。 作家の保坂和志がテレビで外猫の世話をしている様子が放映された。最近も猫にまつわる短編小…

認知の歪みに気をつけよう。

銀杏もそろそろ。 最近、政治に興味が失せていたけど。独裁色を強める我らが安倍総理だけど、総裁選挙では大いに石破候補と政策論議をやって欲しいなぁ。まぁ自民党員ではないので蚊帳の外ですが。 気になるネット記事があった。 news.livedoor.com 会社に苦…

もう八月も終わりか

唐墨。新子の押し寿司。海鞘。磯粒貝。八寸すん。 もう八月も終わりか。

ムール貝もおいしい

ムール貝もシーズンだ。フランス産のあのムールなんだね。 トランプ大統領が我らが安倍総理に「パールハーバーを忘れない」とか言って通商問題を追求したとかの報道があった。 【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は28日、6月の日米首脳会談…

秋刀魚の季節到来。

秋刀魚の季節だ。塩焼きだね。和風なら肝醤油でしとしと。 テレビの解説では中国人が食べるようになって先回りして奪っているらしいが。

台風がまたやって来る。

松茸のお吸い物。流石に天然は違う。 台風21号が発生。九月上旬に影響でそう。台風本当に多い。気をつけないといけないけど。 これで多分。夏は終わり。平成最後の夏よ、さようなら。

とんかつ屋の悲劇って。

新宿高田馬場のさかえ通り。すでに値上がりしているが。「ロースかつ定食」750円! トンカツ屋さんの閉店が多いとかのネット記事だけど。 news.yahoo.co.jpてっきり、高田馬場のあの名店が閉店したと思ったけど、全然違っていた。世代交代できないお店の話だ…

雲仙ハム!

待望の到着だ。ふるさと納税の謝礼品だね。長崎は雲仙市。 出会いは渋谷の今凄く人気が出て来たお店の「ハムカツ」だった。 おいしいハムカツだ。メンチカツやコロッケやいろいろお店の看板メニューがあるけど、間違いなくここの名物だ。 店主が「雲仙のハム…

フォアグラのテリーヌ

フォアグラのテリーヌ。 見たことも食べたことも無い巨大なフォアグラのテリーヌだった。

さぁ今夜もあの名店へ。

田舎風肉屋さんのパテ、リエット、サラミ、生ハムなどのてんこ盛り前菜だ。もう赤ワインを頼まなければいけないほど。 白ワインでいいんだ。メインはステーキだから。 300gさ。アンガス牛のリブロース!がっつり行こう。 ステーキはやはり日本酒でも焼…

ハモンセラーノを頬張ろう!

スペイン料理の中核はハモンセラーノ。白豚の後ろ足を熟成させたハムハム。注文を受けてから豚の足を削ぎ削ぎする。イベリコ豚の黒豚はこれまた極上だけど。 食感はシュッポとしなやか。塩気がますます食欲を増幅させる。脂質が誘う魅惑の淵だね。その深淵で…

ビールは三度注ぎより、シャープ注ぎだね。

昨年夏はビール工場見学が楽しかった。サントリーのプレミアムモルツの工場だね。 見学後は待望のビール試飲会。こんな素晴らしい会場で無料のビールを3杯飲めちゃう。美味しいよね。工場の施設で飲むのはね。 サッポロもキリンもここサントリーもなぜか、…