カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

本の読める店 fuzkue に行く

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お昼に久々、カレーを食べた。チキンカレーだ。

 

新宿からだと京王新線に乗って「初台」で下車。南口からすぐ。

 

店主のブログが素敵で、読書好きなら一目も二目もおいてしまう。

 

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www.msz.co.jpこの『ピダハン』の衝撃が凄かった。それでネットを検索した。まだ岡山にいた店主の阿久津氏の「書評」を読んだ。独特の文体で不思議な書き方をする方だなと思ってブックマークをつけた。

 

「初台でお店をやります」みたいな東京へ舞い戻るみたいな流れになっていた。

 

そのお店がfuzkueだ。

 

かなりの読書家であるからいろいろ面白い本をネットを通じて教えてもらった。

 

ボラーニョ『2666』『野生の探偵たち』やクンズル『民のいない神』やドーア『全ての見えない光』などなど。

 

店主は読書の日記をブログに書いている。最近、刊行された。素晴らしい。作家の保坂和志トークもされた。

 

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私はお店で『性食考』を読んだ。

 

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「それ面白いですか?」

「はい」

 

是非読んで下さい。

 

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