さてどんどこどん。防衛費が倍増される。税金も同じように。司法取引で一平さんは懲役の年数をどれだけおさえられるか。ギャンブル怖いな。犯罪者になってもやめられないなんて。射倖心を煽られて罪を犯す。カジノはそんな商売。怖い怖い。
さてどんどこどん。防衛費が倍増される。税金も同じように。司法取引で一平さんは懲役の年数をどれだけおさえられるか。ギャンブル怖いな。犯罪者になってもやめられないなんて。射倖心を煽られて罪を犯す。カジノはそんな商売。怖い怖い。
快晴。ハルウララ?昨日の雨の日に作家の古井由吉氏の東大講演「翻訳と創作」をネットで視聴した、続いて安冨歩氏の講演も見た。論語や老子の「道とは」という刺激的なテーマだった。非常に楽しく愉快だった。さすが安冨氏の語りは最高だと思った。
古井氏は東大文学部独文を卒業して語学教師のかたわら翻訳の仕事をした。安冨氏は京大卒業後住友銀行に入行そして東大教授になった。古井氏は翻訳をやめて小説を書いた。安冨氏は男をやめて女装した。満州国の研究してその後中国文化を攻めた。孔子と老子。古井氏は小説の
書き癖を治すために読み癖を矯正しようとたくさんの「詩」を読んだ。じっくり詩境を膨らませた。音律と意味。音律と論理。言葉が聞こえるようになった。小説作品は受信機であり音なき言葉を聞く。安冨氏は東大知識人の独特な話法を研究した。そして政治家山本太郎に共感して令和一揆に参加した。馬を引き連れ演説した。
桜が散っていた。桜吹雪のような降雪のようなチラチラ。曇天の鈍さ。鉛色とうす桜色。花弁の同心求心に吸い寄せられそうなデザインの収斂。
「今日で終わりね」
車椅子の介護老婆の呟き。「人生も終わりね」と通奏低音の無常の響と交わる。
あるがままなすがまま。成り行きを愉しみたい。
ある投資家の著作に英語学習の大切さを力説しながら自分が受けた国語教育を批判していた。小林秀雄をこき下ろしていた。文芸批評の最高峰の文章をどこまで理解しての話かふと疑問に思った。自分の現代国語の記憶で言ってもみな興味深かったし楽しかった記憶しかない。
母校の東大で講演後に「文学不要論について」聞かれた小説家の古井由吉氏の解答が興味深かった。それは不要と言う論点と必要という論点の価値判断が優れて文学理解であるという話。文学は文芸批評も含めてすごく大切だ。
余生を社会に貢献したいと数百億の利益を獲得した投資家の話から思うには英語同等にそれ以上に母国語の文芸イメージがないと社会に貢献することもままならない。なので小林秀雄ぐらいきちんと読んでおこうと思わなければいけない。
さてその道の達人がそれ以外のこともすごいかというとそうではない。自分の専門外には謙虚な誠実さが必要だ。
パンドミをゲットする。高級食パンの店が閉店ラッシュ。テイクアウト店も閉店相次ぐ。そんな時勢であるながらもこのティコパンは凄い。火曜と日曜の限定ながらパンドミを求めてやまないピープルが行列をつくる。
パンドミ2袋とカレーパンにあんぱんを購入した。パンドミでサンドイッチを作ったり楽しき工夫もなされている。発酵系バターが凄くあう。エシレは高いけどカルピスバターがベストだ。カレーパンとあんぱんも楽しみ。クリームパンは売り切れていた。
杉花粉が過ぎたのだがヒノキ花粉も侮れず目が痒かったりするね。人間のアレルギ反応だ。サプリメントも怖いが人間の免疫力をアップすることが一番大事だろう。
「パンとビール」は紀元前3000年くらいにエジプトが発祥だ。古のイマージュ。体調体重が整えばまた美味いビールと美味しいパンをもっともっとたくさん食べたい。
いきなり30度近く気温上昇して桜もびっくり。僕らもびっくり。そうだ新宿の街へいこう。エポ?ひょうきん族のエンディングの曲が凄くよかった記憶もある。エポ?「ダウンタウンへ繰り出そうぉ〜」フレーズのリフレイン。
センベロの聖地なのかな。不思議な出会いもあるらしい。ブラジルからやって来た青年が日本人と出会って更なる旅の醍醐味を覚知する物語。ここは敗戦直後からの日本の歴史の縮図がある。歴史の原点。そうなの?
そして我らが80年代の栄光と追憶は正午からのバラエティのロケーション。笑っていいとも!。タモリ司会の世界記録番組。フジテレビ関係者に聞いた話では一回のギャラが何百万だったそう。タモリは凄いタレントだ。彼の弟子はいない。赤塚不二夫の作品の一つらしい。
さて高温気温と人混みでやられた。日曜の新宿はUNIQLOやmont-bellそしてDAISO500円はALTA一階ね。ここおすすめ!
さて戻ってきてカレーだね。
チキンスパイスカレー。カレーマニアの方は食べなかったのかな。えびよりこっちですよ。
そして我が「カレーたまご」のイコン!
特別にパスタも〆でいただく。大満足だね。
日曜の早めの時間帯だった。すぐ満席になってワンオペのマスターシリアスに多忙のようね。
人間の義侠。任侠とハードボイルド。そしてワンダーランド。春樹の書いたフィクションが年譜的作家の時系列のブレークスルーであった文学概要をパラダイムシフトする。
前菜の酸味。滑りの味わい。旬を見極める味覚の鋭敏さ。皿の小宇宙をパースペクティブに味わうには創造的主体の積極果敢なアプローチを要する。イメージ喚起のトリガーを動員せよ。
鳴門の鯔ぼら。へそ。不可思議な発見と味覚体験。肉質が種を越境する。根源の食経験。辺見庸「もの食う人びと」の感興を思い出す。知の冒険を根底から支える食の冒険。旅人の配信の中身はほぼ全て食体験だ。何を食べたかどう味わったか。説明も解説も全てそのトピックに収斂される。旅することは生きながらえる瞬間瞬間の感動なのだ。何を食べたか。その世界さまざまな場所での記憶は全ての原点になる。
お椀の宇宙観を体感できるシーン。出汁のマグマが溶け込んだ永遠原理。まさに「三体」が描きたかったコンテンツが含有されている。文学の感動も実は味覚の感動に及ばない。なぜならば何百何千読まなくても味わえる世界なのだ。それは生きとし生けるもの生々世々の記憶になるからだ。知的レベルと五感総動員のレベルはレイヤーが違いすぎる。
何故お造りが精髄なのか。リアルだけでは語りつくせぬ生命の脈動の再現があるからだ。死んだ魚の生身を料理は模擬的再現性の物語を孕む。ナラティブの誕生だ。
会席料理の割烹の作法の時間軸。鯔の焼き。レモンは広島ではなく八丈島。柔らかい糖度のある酸味の妙味。
利守酒造の赤磐雄町。雄町ファンには堪らない。
ボラ鍋のお裾分け。多謝。もみじ醤油のからみ。
蕗味噌。これだけで雄町を楽しめる。
水菓子。
フルーツでしめる。
MacOS Sonoma 14.4.1にアップデートしたらiMacを再起動中にキーボードでパスワードを打ち込めない。結局強制電源OFFにしてあれこれ。面倒なことになった。さっさとアップルさんバグ直してください。個別の問題かどうかも🤦。それとiPhoneのWi-Fiが切れちゃう。頻繁。これも困ったな。いきなりキレるから知らない間にギガ食ってるわけで。安定は希望だ。満身創痍の岸田総理という保守系メディアが論評を書いたのがネットで話題だ。満身創痍は国民だろみたいな反論異論が相次ぐ。政治コラムは庶民感覚ないですよ。取材活動のなかに忖度や無意識の共感が表出するのだもの。それから今大学関連の不祥事がわんさか出てますね。文教族追放の狼煙のような。自民党の内部構想のようなコップの中のいざこざのような。遂に森喜朗氏はお咎めなし。記憶に無いくせに都合のいいところは記憶が蘇ったり。二階も旧安倍も。そして旧自民もとなっていく。話題性や著名性そして血統世襲の貴族たちの跋扈。凸凹跋扈バコ。
今日は二冊読了。やっぱり紙の本とスマホの電子書籍は違うのかな。SNSと同じ画面でテキストをナゾル。iMacの大きな画面でテキストをナゾル。読むと言うより見る眺める感じ。画像を見るような文章テキストの理解に希薄化。読解というより鑑賞のような流れ。記憶に残らない思考がパスされてしまう。デジタルの病かよ。
そろそろ春本番。生本番!
赤ワインで一気に盛り上げようと。
全部のせご飯大盛りのスパイスカレー‼️
この風貌はカレーたまごそのもの。辛さグッド。
そして隠れてもいないが名品のアヒージョ。熱々のオリーブ油が堪らん。しかもきのこ大好きなので。
雨が降ってきた。春雨じゃぁ濡れて参れとかの余裕はナッシング。
スーパーに買い出し。ライフのPBピーナッツとポテチがお気に入り。イオンのPBピーナッツは硬過ぎて口の中が痛かった。ライフのは塩加減も絶妙。どっかのパスタみたいに塩過剰でないのがグッド。塩が下手なとこは消えろ。
さてもう年度末。プロ野球観戦の予定を入れた。楽しみ。チケットもゲットした。さぁ今のプロ野球どーなっているのかな。甲子園で高校野球やってるけど。全国いろんな場所で賭け事やってそうね。甲子園賭博?青春野球をそんなことで汚さないでほしい。ってか賭博の歴史を学ばんと。今は贈与の歴史を学んでいる。今問題の裏金だって政治資金集めのパーティ券をめぐるやりとりが背景にある。見返りや意地悪されたくない贈与めいた挨拶がわりの政治資金の提供が続く。就任以来7回もパーティを開いた岸田総理も国会で批判されても怯まず堂々たる反論を展開した筈だよね。次の総裁再選に向けて総力をあげて取り組む中でお金は最重要な問題なのだろう。国民に不人気だがずーっとその座に居座りたい。本人もその周辺の人間たちも思っている。今読む「万物の黎明」が俄然面白くなってきた。やっと国家や権力の話になってきた。所有権の発生から社会的不平等が派生したという。しかも投票自体は民主的でも何でもなくて単に人気のあるカリスマが選出されて私利私欲に利用される歴史の罠を今学んでいるところだ。野党の山本太郎の主張を全否定するネット有名人たち。そりゃそうだ。自分たちにとって不都合な奴らを属人批判する。しかも理由もなく目的論的しかも循環論法の常套だ。ますます外貌が変貌する。良いわけない醜態が酷くなる。みな金髪めいた毛染めしているけど気色はいいわけない。
米国ドラマ「ビリオンズ」が面白い。超ハマっている。「金持ちの息子は何もできない」と言われたママが愛する我が子をスパルタするシーンがある。成り上がった大金持ちのパパがSOSを発信した息子たちを救出すべく彼らが囚われているキャンプ場に深夜車を走らせる。そして我が子供達を救出する。まるで貧乏人と同じことやらなくても大丈夫だ。そう大金持ちのパパは息子たちに語るようなシーン。経営する投資会社が司法当局から攻撃されたとき、デスクの上に仁王立ちして「日本が我が国を攻撃した時どうだったか。あいつらをやっつけた。俺たちは大丈夫だ」そう宣言するシーンが印象的だ。原爆で大量殺戮する前から全国津々浦々にナパーム弾を降り注いでガソリンをばら撒いた。パールハーバーの復讐は日本初の空襲で終わらせたにも関わらず。米国の自国最優先主義は超お金持ちの連中の一般感情なんだろうね。経済貴族になった連中の死力を尽くすサバイバルゲームが面白い。司法取引を持ち持ち掛ける連邦検事局のエースに「お前は単なる職員だろ」と馬鹿にされて権力行使を誓うシーンも楽しい。知らぬ存ぜぬ記憶にありません。司法取引は悪が巨悪を潰す正義の正当化だ。日本は司法取引がまだ活発化していない。さてどうなるんだろうか?