カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

長谷川京子が平子理沙そっくりだった。

 

 

2017.8.20

ビデオニュースを観た。大学問題がテーマだったけど。18歳人口が激減しているのに新設大学は激増とか。かのカケとかも学部新設とかのあの問題だけど。我らが総理の親友のカケ氏って偉大な親父さんだったらしいけど。二世とか世襲になるとどうして問題が起きるのかしら。というより事業継承が世襲システムであるかぎり家の問題として収斂されてしまうけど。

韓国ドラマが今時、好きで「Gyao」なんかよく観てる。「ピノキオ」「パンチ」が面白いけど。

韓国ドラマの特徴は復讐と財閥と如何に母は偉大か、そして家族の問題ですね。 復讐は帰属問題だし、財閥物語は対に施設上がりの孤児という感じで結局は金銭問題。出自の謎がメインだったりもする。ドラマ展開も「あり得ないストーリーの数珠つなぎ」なんです。未知な病名や記憶喪失や入れ替わりも多い。日本ドラマにはない新鮮なワンパターンだけど、骨肉の争いが面白い。女優さんは綺麗で可愛い。演技も楽しくて感情の起伏が激しくて怒りながら涙が溢れる。哀しみにも涙、憎しみにも怒りにも涙、誠に涙暇無し、なの。

今朝は「ボクらの時代」を観た。長谷川京子平子理沙そっくりだった。でも魅力溢れて素敵だった。