ラミティ@高田馬場へいく。いい店には何十年通っても更なる発見がある。素人の料理が一生懸けても到達できない味の極致がある。プロのレベルは素人の想像だにもしない圧倒的力量と領域がある。自己満を排した謙虚さを学べ。
久方のモンシャンミッシェルのムール貝。物価高の煽りは為替の円安放置だがあのクソメガネは居直った。ちきしょー。量的緩和によって円安は200そして300を目指す。物価が上がるから税収もあがる単純な算数だ。だからお店ではそれなりになるのかもしれない。
ハラミステーキをいただく。
バスクチーズ風をいただく。
チーズ、チョコそしてキャビア。5Cのあれだけど。コーヒーにキャビアにコニャックでも食後の最大の眼目は会話だ。文化は実りある会話が全ての発端発現だ。食文化のエッジのコアエッセンスはそんなことなのかもしれない。