カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

ハウスオブカードね。

今夜も米国ドラマ「ハウスオブカード」を観る。副題が野望の階段。凄まじく面白い。リアルなのフェイクなのか。米国政治の内幕を暴露したのか露呈させたのか。シーズン1からね。しこしこ観てます。ケヴィン・スペイシーがとにかく存在感あって面白い。どこか風貌が昔のドイツの独裁者に似ている。どこかで観たことがあったような既視感から調べてみれば「セブン」のあの悪魔だった。最後はブラピーに射殺されるあのとんでもない結末の後味最高に悪い映画の犯人役だった俳優だ。

本作の原型は90年テレビ放映されたイギリスドラマだそうだ。

ネタバレ読みようになったが、我慢我慢。