赤ワインを飲もうという。
スパイスなカレーをいきなり食べるのでペアリングはやはり赤となる。
このお店はスパイス60種類を使って美味しいカレーを提供する。カウンターメインのお店ながらかなり面白い。
熱々のカレーライスではないしライスカレーでもない。スパイスが効いたカレーだ。
ペンネ入りのグラタンをいただく。
スパイスは食欲を増進する薬効がある。
というか赤ワインをさらに楽しむためにチーズを焼いたあの香りが合う。
更には盛り合わせで赤ワインをもっともっと堪能するわけだ。
このお店の隣はクリスマスでお馴染みの「きよしこの夜」を訳した由木康氏が初代牧師の東中野教会だ。
クリスマスの夜はスパイスカレーを食べてスペシャルのローストビーフを味わえるという。
小学生の頃、冬休みの前日はクリスマス会を地区の倶楽部でやった。向かいの家はレース鳩の小屋が屋上にあった。「きよしこの夜」を歌って終わった。