渋谷の変貌これからもかな。連休スタート。海外へいくよてもないし渋谷で宴でいいのいいの。
人気店の高太郎は普通の居酒屋ではない。最近お店も来ている客とか見ていると富裕層というか日本酒よりはワインそれいがいの高級なお酒?むしろノンアルでもいいわけだが。
生ビールはサッポロ黒生ね。エビスでもハートランドでもない。ずっと黒生。
おひたし。大豆のまめ出汁。
秋鹿。発泡濁り。開栓吹き出しの非常に危ないお酒だ。東中野の名店「岸由」で二日前に飲んだばかり。みぞれ模様って風情ある情景が浮かんできそうなネーミングだ。
お一人2500円のお造り三種盛り。今夜は「マグロが入りました」との店主からのアナウンスがあった。鮮魚産直で九州天草から届く。熟成のわざも冴えて旨みのある美味だ。
無濾過生原酒でありながらもライトな味わいでびっくりした。
モロヘイヤ。これはすこぶるおいしい。さすが高太郎らしさのあるシンプルザベスト。ティナも情感深く歌い上げるだろうね。一人前800円。
そしてお椀大好き。牛すじ煮込みにズッキーニ。大きめのズッキーが源くんと戯れるような塩梅か?ガッキーは170センチ超えの大きなレディだが。
大好きな合鴨とクレソンチコリおいもトマトマッシュルームまで。今夜はカモがボリューミーだ。センターの流れもあったかも。特製、誰?
さて酔えモンよえんぬ。
グラタンは焦げた化学反応が素敵なチーズと豆乳のまろやかさ。一人前のサイズがちと食べずらい。
珠玉のジンジャーハイボールだったが。
何故に二杯目はシロップが足りなかったのだろうか。この甘味がデザート的なエンディング気分を高めるのに。
ホタテとイカのインゲン和え。三位一体間を味わえる。これ凄く好きね。
さて周年記念の手拭いを頂いてきろにつく。
立体歩道いいよね。
どこまでも破壊されていく渋谷駅だけど。
奇跡の13年。さすが名店だね。
間暇休題
起床5時過ぎ。太陽を拝みながら崇めながらひれ伏しながら。夢を色々見た。記憶に残っていない。前世の記憶も現世では思い出せない。思い出せたら面白いけど。来世への希望になるかどうか。わからない。物語は夢から取材するのが。予知夢や正夢は未来の希望でも期待でもないかも知れない。無意識のランダム作話の結果論その滑稽な顛末でしかないかも知れない。「東京都同情塔」九段理江の芥川賞受賞作を電子書籍購入して読んでいる。アップルブックスがいいのだが値段がアマゾンよりもいつも高い。1900円。100ページの小説がそれだ。単行本の値段をそのまま電子書籍にスライドさせる魂胆が残念だ。でも楽だね。書店にいかなくてもいい。電車賃払う図書館で延々待つのも返却期限を気にしながら読むのも面白くない。今すぐ読みたいそれだけだ。面白くなければそれでおしまい。この自分の時間サイクルにあわせているだけのこと。