カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

毎日だってカレーはいいのだ。

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昨夜はカレー。赤ワインとスパイシーカレー。香川県民が毎日うどんを食べるように。インド人が毎日カレーを食べるように。私は定期的にカレーを食べる。しかもスパイスの辛いやつ。習慣性と依存性。食は生活の要であり人生の妙味の糧ですらある。香辛料は麻薬の成分も含味される。誠に厄介な恐ろしげな成分やら効能もある。ボタニカルこそ探求のコアエッセンスだ。食事制限に凝る人々も植物だけは外せない。草木靡かせてこそだ。思想信条の根元に食は君臨する。

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3月19日の正午前後にマーケットがどう動くか市場関係者たちはワクワクドキドキだ。その前哨戦がいつも外紙メディアが仕掛ける。期待と願望その合わせ技や如何に。「ゼロ金利緩和必至」だの「利上げは必須」とアドバルーン。外国勢は勢い付いて。ところが事なかれ無責任体質の我が国の官僚機構は保身に直ぐ走っちゃう。誰も責任取りたくないからね。直ぐ火消し。前三後一か鮮やかなフィードバックかバックファックか知らないが。国会で植田日銀総裁の言質で流れは変わった。更に昨日の「デフレ脱却に至ってない」と答弁する役人原稿丸読み棒読みの不人気メガネのお方が円安維持を頑なにする。だって円安だからインバウンドも財界のファイナンスも何もかも裏金の原資だって確保できるし防衛増税の源泉もキープできちゃうと思い込んでいる権力者のご都合が今の日本売りその円安なんだからね。

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辛めの大盛りスパイスカレーだ。これぞカレーたまご。いい感じだね。

香辛料は凄い中毒性がある。辛味の中毒。病み付きさ。小説も病み付き成分を取り入れるといい。恋愛や性愛。復讐や冒険。ミステリーや残虐。滑稽や諧謔。ユーモアもペイソスも。春樹が何故売れるか。ラブロマンスだからね。まだ性愛をシコシコ書き続ける。売らんかなの春樹は今年もノーベル賞ダメかも。短編「夏帆」母校の講堂で自作自演の朗読会やったけど。あんまし短編は面白くないのが春樹なんだけど。

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赤ワインとチーズ盛り合わせ。青黴チーズとはちみつが最高にあう。そこの赤ワインのタンニンが加味される。すると結婚!マリアージュじゅ?化合反応がハンパない。

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