2019-05-22 少し夏めいた夜の宴を堪能せよ。 これからの季節、魚介系が色づく。旬な色彩の言祝ぎだ。 割烹の流儀から言ってもお刺身の並ぶお造りが最上位だ。生こそリアル。生々しい食材の贖罪めいた言い訳の本質。現象と本質も時間と空間と人間存在。 甘鯛の香ばしい焼き加減。色を添えるフルーティーな甘みの酸味。トマトもいい。 シングルモルトだね。秩父のイチロー。ますます現役さ。打率も守備も走塁も盗塁もない。ストレートオンリー。Ichiro's..。唐津の徳利がずらり。陶芸ファン来れ!