アメリカのトランプ大統領は、内戦が続くシリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃によって多数の死傷者が出たことを受けてイギリスやフランスとともにアサド政権の化学兵器の関連施設に対して軍事攻撃に踏み切った、と発表しました。
軍事介入...。戦争の口実だ。「平和のために」軍事は拡大する。無辜なる民が巻き添えになりませんように..。
それにしても
小野寺防衛相「米ロ関係 北朝鮮情勢への影響も分析」
外務省「情報収集し対応検討」
外務省は現地メディアなどを通じて情報収集を進めるとともに、アメリカ政府の発表内容を分析して、政府としての対応を検討しています。
こんなことで、いいのか。置いてけぼりくらってる...場合か。
我らが安倍総理はどんなお土産を来週の日米首脳会談の訪米で持って行くのか。