カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

高城剛を学ぶ

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風がきつい。そろそろ花粉飛来なのかな鼻もぞもぞ。確定申告の準備を始める。しこしこ。

高城剛書籍をアマゾンで買った。電子書籍なのだがiPhoneのアプリだと買えない。iMacのアプリで買った。面倒臭い。他にもスマホアプリのアマゾンよりもデスクトップのアマゾンの方が同じ商品を検索しても明らかに違う。スマホは不利だ。Apple電子書籍を買うとAmazonより値段が高い。しかもアップルIDはポイントがゼロだ。Apple Cardが日本国内でも取り扱い開始になればこんなファイナンス上の不愉快なことはなくなるのかそれとも増加するのか知らん。

高城剛の生き方は誰も真似ができない。ノマドにこだわったホテル生活を送る。ハイパーメディアクリエイターという職業も未だ正体不明だ。映画を制作したあとは自作ハウスの販売とか告知があった。その後は何をしているのだろうか。






 

 

 

 

 

この本を読むと断捨離の果てミニマリストの到達点が明示されている。

疫病や災害からも素早くサバイブするために健康に留意したサプリメントが今回多かった。彼の携帯品。ワールドワイドなノマドのお手本だ。

しかしそんなに出歩かなくてもいい。ホテル生活もいい面悪い面がある。それは安定と安住。所詮仮住まい。定住の強み。作家北方謙三のように自宅、別荘、常宿のホテルと三拠点で回す創作生活が理想だ。まぁたまには車中もいいだろう。村上春樹だってハワイに別荘を保有する。移動できる家も疲れちゃうけど。