モーニングノートを励行する評論家の岡田斗司夫氏の動画を見てから朝の過ごし方を学んだハウツー好きの自己承認欠乏の連中を見習ってもいいかなと思う今日この頃だ。
クリエイティブな生産性を上げるべく具体的な日課ルーティーンに励む。プランとアクション。実践と沈黙。練習と本番。試合と宴。
芸能界の闇というより人間の堕落の醜態が暴露されただけで彼らの芸にも顕著に露見していた。松本は筋肉増強したゴリラの体躯を持つ。例え無実であっても事実無根であっても今までのお笑い芸人を取り巻く階層性は政治権力の構造と似通う。人事権を掌握するシステム維持にはさまざまな忖度が罷り通る。肉欲や金銭欲そして名誉欲を芸能が特権的に網羅する。そんな連中が政治を語り世間を睥睨してきた。そのつけを払わされる。でも一切合切が無実の無根かどうか。そこに両論併記の曖昧戦略も事実あるわけで。宮台教授のような自己弁明の正当性のなさも皆が知った上で隠し立てせずにバレたら居直るくらいの芸があってもよかったが他にもあるんだろうね。システムの露見は組織の破綻に通じる。多額の脱税をした徳井も謹慎を経て復活した。逮捕もされずほぼ無傷だ。どこが面白かったのか不明だが利用価値があるうちはまだまだ。
