土曜の夜は美味しい刺身の盛り合わせを楽しむ。昨今、例の騒ぎでかお魚のセレクトがお魚屋さんにおいても輸出よりも国内へとなってきたのかいい感じになっている。風評のあれこれだが肉でも野菜でもあれだが排出にもいろいろだろうか。
組閣の人選でいろいろなのは致し方ない。選挙の前段でその選別ができていないからだ。総論賛成各論反対なんだろうか。
料理人リュウジ氏の半生記的なインタビューを見ていたらネット配信を誘ってくれた友人の理由が良かったらしい。金儲けさせてくれと言われてそれならやろうとなった。
リュウジ氏は金儲けが目的なら自分が自由に料理できると思った。何やろうが金さえ稼いでいればいいだけだからと。しかし金に不満となって知人は去った。もっと欲しいとなったらしい。見合うだけのことができてないと思った。
反対派の連中が団結できないのはそこだろう。体制側はお金で団結できる。主義主張がまとまらないのはどこでも同じだ。権力の源泉は人事と予算だ。主義主張ではない。もちろん人間力は必須だが今やそんなことでもなさそうだ。今の政権を見ているとそう思う。
