2018-03-13 成人は「18歳」から 改正案を決定...酒も煙草もギャンブルもダメらしいけど。 成人年齢を18歳に引き下げ、結婚できる年齢も男女とも18歳とする民法の改正案を、政府が閣議で決定しました。 選挙権が得られる年齢を20歳から18歳に引き下げる改正公職選挙法が、3年前に成立したことなどを受けて、政府は、民法の成人年齢の引き下げに向けて法案化の作業を進め、13日の閣議で改正案を決定しました。 さらに、医師や公認会計士、司法書士などの資格を得られる年齢も18歳以上に引き下げられます。ただ、医師については大学の医学部を修了しないと国家試験を受験できないため、現実的には18歳で資格を得るのは難しいとされています。 いろいろ変化や影響があるようだけど。初っぱなの成人式は複数年合同開催なのかな。 まぁ平成から新元号への流れもあるかも知れないけど。