ノベルでは登場人物のモデルを実在する人物に求めるわけだけど。そのまま書いたらそりゃノベルにも小説にもならない。
でもルポでもレポートでも新聞記事でも週刊誌のあれでもそうだけど、事実に基づいて書いたにしてもズレるよね。筆力不足とかではなくても。自然と脚色されちゃうよね。書くってそうでしょ。
それでノベルや小説では偽名が当てられて第三者に分からないように文脈上の置換や翻訳が為される。
問題なのはその人物がかなり団体や組織の象徴的な存在である場合、ややこしいよね。もう表現すら忌避される存在って..。タブーってやつだけど。今の我らが安倍総理もその域に達しちゃったかな?
解釈も表現もその対象にすら出来かねる存在..。まるで独裁者..。怖い怖い。よく攻撃したり闘争したりで敵対する集団や組織ってあるわけで。憎悪や不安や恐怖を煽る。そして対抗し内部結束を強固にする。人間攻撃が一番効率が言い。生産性あがるんだよね。結論ありきばっかだけど。
あるお笑い系芸人が時事ネタ漫才して反響があって、今度はオールナイトの討論番組に出たけど。全部見てどんな雰囲気だったとか知らないけど。
学者が「もう一回小学校からやり直せ」とか基礎的な知識なーんもない奴ってバカにするシーンがネットで流れてるけど。
その芸人にしてみれば「オファーの時点で事前に了承済だから」責任は無いにしても、明らかに売名なんだし、そもそもいくら正論って言っても大局「両論併記」の枠内なわけで。
結局はまーまーいろいろあるけど..こうだろ。こうなるしかないだろ!で終わりじゃん。