お店の名前が消えた。リニューアルのラミティエ。ガラスも曇りガラスになり、中を伺うことはできません。まるで隠れがまるであじる、まるでビバーク。
スタイルは大幅に変わり、アラカルト中心のワインをじっくり楽しめるスタイルに変わりました。
昔は明石の白赤のカフェを頼んでいましたが、最近はすっかり赤ワインに魅了され、ボトルでのオーダーとなります。
レバームースがはじけています。こんがり焼かれたパンが加熱の勢いを増して、味覚をビビットにアクセントします。
グラタンです。ハムに包まれたお野菜がシャキシャキ粉通り越して、気分も心も明瞭、明白に染み上げていきます。
このタルタル中の馬肉は、ジューシーカツフルーティーにさえ思われる未確認維持されした本来であれば、牛肉のステイクを食べるのです。もうオーダー最小体が500グラムになっているので、我々の胃袋をビヨンドしてしまいます。そこで馬肉の登場です。引き締まった跳躍力のある筋力の大馬だからこその癒しもあるのでしょう。
ラム酒に使った例のアレです。クリームとの相乗効果は抜群でした。