2025-01-10 木曜の中華 その道は斎場に向かう。この界隈は作家が多く住んだ。文化村。かの本阿弥光悦が鷹峯に芸術村を構築したのと同じようなよくわからないけれど尾崎翠が「第七官界彷徨」を書き上げた近所でもあるここ。目白学園の高台は徳川吉宗が鷹狩りをしていたここらへんはそんなに近くではないけれど落合中井は左翼文士も多かったそうな。檀一雄もいたそうな。林芙美子の家は文学館になっている。