カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

美人の政治家。

 

2017.7.31

稲田という前防衛大臣が「美人かどうか」話題になっている。 モデルや女優やタレントそれに歌手といった芸能関連の容姿判定には商業的規準なんてあるのかも知れないが、政治家それも大臣だった人物を「美人」かどうかを話題にするのは何か魂胆企みがあるのか。権力と美貌。美はパワー?

在任中はどうにもこうにも「資質」が兎や角言われ続けた。詭弁を弄した。弁護士とも思えない法感覚も散見した。大学で法学部。司法試験を合格した弁護士だけど法律家といっても様々な専門分野がある。医師も様々に専門分野があるのと同じだけど。

美人というのはポイントは高い。はあちゃうがもっと美人だったら..。上西議員だって美人かも知れない..。美人に政治家の薦め。

普通美人って生まれついてから幼少から美人なわけで。周囲がやはりちやほややきもきするのは当然なのだ。されて当たり前という環境が世襲的な所与性を加味していくとボンボンやドラになっていく素地があるわけで。叱られない褒めそやされる。自分勝手のわがままな連中って確かにいる。

総理という最高権力者の寵愛庇護を当たり前にする。政権党の有力派閥であることで寄らば大樹の陰というどころか傲慢かましてヨカバッテンになってしまう。

民進の山尾議員も弁護士というか検事出身だけど安藤優子に少し似た感じだけど美人のような気がする。でも中々に鋭い論法で国会議論をおこなっていたよね。若い頃の蓮舫も実は写真集を出すほどの美があったけど..。

当たり前な話綺麗や美しい方がいい。美人の犯罪者や悪者がいても許されるわけじゃないけど。大臣辞めたのも理由はあるのだけれど。