
秋分の日の夜。名店「名登利寿司」の解体作業を見ながらお店に向かう。四月に閉店になっていた。総理大臣も通ったお店だった。どこかへ越されていった。お店はいつどうなるか客からすれば全く不明だ。一期一会の宴はそんな危うさの上にある。
カヴァで乾杯。
生ハムとサラミ。
オリーブを包んだお肉のフリット。
鶏ももがクリームでとろとろに煮込まれて。美味しい。
イカ墨のいか。
泡が儚く消えていく。カヴァ。
ペッパーが効いたホクホクのポテチ。例えて言うならモスの塩加減抜群なポテチだ。シェフは塩加減が絶妙な料理を繰り出す。
区切りのディナーとなった。

流石の日の出ショー。新たな幕開けだ。やるぜ。