





























観世能楽堂にて定期観劇。「経正」に「西行桜」を観劇した。テキストを買ってしっかり文字を追いながら舞台をちらちらり。本当は全部予習して記憶して脳内に字幕テロップのタイムラインを流しながら感激すれば更なる観劇となったはずだ。
その日は東京マラソンが開催されていた。和光ビルを右折するランナーたちの晴れやかな躍動が沿道を囲むギャラリーたちを沸かせていた。
観劇後は時間速めて予約の神楽坂イタリアンレストランへ向かう。二階の半個室のような窓際テーブルへ。店の入り口には本日満席の看板があった。はて。コース展開。赤ワインをゆっくり呑みながら。今日の観劇の疲れを癒しながら。前菜盛り合わせを食しスープを飲んでリゾットからパスタへ。すると突然、アニメ声の女の声がした。多分数名のグループが一挙に入店した模様だ。お水か風俗かそれともタレントなのかモデルなのか。姿は見えないけど声がビンビン店内に響く。久しぶりの常連来店だったのか。さすが神楽坂だったのか。
「いつもは静かなんですけど、今夜は...」キュートな感じのウエイトレスの女の子が小声でもなく聞こえそうなくらいの音量でしゃべった。まぁ遊興の一日は去っていく。