仕事納めのこの夜はグータンで楽しむことを予定していました。広々としたピカピカの店内が心地良いです。そしてJR東中野の駅のホームがパラレルな目線で見ることができます。
スパークリングの泡立ちが、まるで浮世の波風を楽しませてくれます。
おいしいディナーの始まりです。
アンチョビが効いたとても大好きなサラダが楽しいです。
そして、必ず頼んでしまうのがカルパッチョです。
ひんやりとした鶏レバーのムースがとてもおいしかったです。しかも赤ワインに漬けられてできたイチジクの味わいがとてもエレガントでした。
そして、焼きテリーヌ、これでもか、これでもかと言うトリュフのスライスが気分を高めていきます。
そしてトリを務めるのがランプ肉、和牛信州、長野の珍しい黒毛和牛とのことです。
IPAのクラフトビールをいただきます。泡で始まり、泡で閉める。誠に年末年始のカウントダウンが始まっています。
バジルのリゾットを楽しみます。大粒の米粒がこれからのお店の発展を約束しているようでした。
仕事納めの夜だからこそ、こんな贅沢が許されるのかもしれません。
鉄道ファンではありませんが、この道路とホームのパラレルなベクトルが大好きです。
どこのお店も2024年カウントダウンを楽しんでいるようでした。