米国の大統領選が終わって妙な日本のマスメディアの報道に違和感が残った。さてトランプ復権で日本はどうなるのか。
堤未果のレポートではあの話がされていた。今回の米国のレジームチェンジによって製薬会社らの利権を脅かすらしい。2001年の同時多発テロを機にジャーナリストになった彼女だけれど様々なことを告発してきた。まさに「今言わなければならないことを今言い、今伝えなければならないことを今伝える」ジャーナリズムの定義にも等しい倫理観を貫くことが彼女のスタンスだ。
既存のマスメディアやインフルエンサーたちの情報発信の危うさは利害のステークホルダーの意を汲むことのカムフラージュが巧妙なことだ。今ワクチン被害の拡大でひっそり事実の表記がなされている中で宣伝扇動してきたネット有名人たちが実は「打ってなかった」疑惑が一部で言われているらしい。本当に打ったのか打たなかったのか。確かに彼らの言い分は宣伝案件ビジネスを遂行したに過ぎないのかもしれない。
先の大戦で起死回生策として自爆の特別攻撃を立案した男が責任回避の言い訳をした。「俺は死ぬ係じゃぁない」と居直った。悲しい有名な話がある。俺はただの運び屋だと居直った太郎と似てますが。レジ袋を有料にした進次郎はおれが決めたことじゃないと言ったのだけど。
反ワク男が公衆衛生の担当者になる米国のこれからは日本にも大きな変化を与える。本当に実験用の猿が足らないから日本人なのか。
トランプによってウクライナもカザも和平が実現するなら素晴らしいのだけど。バイデン政権が否定され様々な利権はどうなるのか。石破と仲の悪い麻生太郎が再評価されている。当選前にトランプタワーに出向いてトランプに歓待されたあのシーン。石破茂と麻生太郎。そしてトランプと次の総理..。