
すっかり日も長くなった。午後5時ジャスト。フランス女性が入り口前でマダムと話している。常連のおばさまは待機中。フランス語のやりとりが続いた。欧州の個人主義を垣間見る。

さて今夜今宵はどんなお料理をば。

カラフェで白赤をいつもは頼むのだが今夜はボトルで赤を頼む。「南仏かボルドーかどうされます?」「ボルドーでお願いします」

14.5%の程よいアルコール度数。夏の風をそよがせる微炭酸の儚さ。お肉と相性よさげ。

冷静なスープ。冷製仕上げ。染み渡る滋味。香ばしさと愛おしさ。

キッシュがないので似た感じのオファーがサクレ。桜エビがトッピング。エビの皮の香ばしさ。塩気があって山師の企みかも。

カルパッチョはタコ。分厚く削られた蛸の肉質。太い。荒削りが海の幸を景気づける。喝采祝祭。

国産牛のロース。今夜は脂ぎっていた。脂質濃厚過ぎてやばい。

ラミティエサイズ。ステークも真骨頂。

ディセルはキャラメルアイス。もう今夜はアイスでおしゅまい。
盛夏真夏の店内改装。リニューアルオープンは10月末という。「休みは紀尾井町あたりにおります」とのことでおすすめレストランを教えていただく。
今夜はタコのカルパがやばかった。メインステークはこっそりお持ち帰る。翌日ランチに給すれば。赤ワインをボトルで頼んで正解だ。ボルドーの夏風を感じた。かなりコスパよく美味しかった。