マグロのカルパッチョ。オリーブオイルたっぷり。ナスのジェル。
確か鮪も和食では生の刺身ぐらいしか芸当がないけど。一部超高級寿司屋では熟成とかの鮮度ゼロで在庫管理展開するご都合主義な料理も幅を利かす。腐りかけもほどよい按配?
しかし、このマグロのカルパッチョは美味しかった。うまいものをうまいというだけでは、食の教養がゼロとかいう学者も居るようだが、はて?坐学の書誌書斎のくそ。喰らってこそだろ。音楽だって教養とかって、学者の専売特許じゃないんだよ。論じたって一音たりとも響かない。だから学者はバカにされる。ズレまくってる。御託をノベル価値無し。
ワインとかじゃなくてもいいんだ。この黄金の麦酒でいいわけ。