保健所が調べたところ、下痢や腹痛などの症状が出たのは、施設のレストランでビュッフェ形式の夕食をとった115人にのぼり、一部から食中毒の原因となるウェルシュ菌が検出されたということです。このうち3人が病院で手当てを受けましたが、いずれも快方に向かっているということです。
ウェルシュ菌は土や下水に広く生息する菌で、野菜の土をしっかり落とさずに調理した場合などに食中毒を起こすことがあり、100度程度の加熱に耐え、カレーやシチューなどの煮込み料理をゆっくり冷ます間に増殖して毒素を出すことがあるということです。
ウェルシュ菌がヤバイらしい。
カレーも今流行の熟成とかで寝かすと美味しいけど要注意なんだね。怖い怖い。