小説やノベルってやっぱり自作、習作、寡作に佳作..。書いてみるといいよね。
ノベルって本当に懐が深い。しかも人生の急場、土壇場、修羅場に濡れ場..その反転攻勢に文学は凄い力を持っている。書く事は考えることだから。
例え、罪を犯して留置されたとしても..文学があるじゃぁあないかぁ。っていうより文学しかもうないかも..。
過去にも様々な人たちがいたけど..。パリで過ちを犯したあのSとか神戸でトンデモない事件を起こしたAとか..。文学に目覚めたみたい。賛否両論はあるけど。贖罪足らないとか..。
小説もノベルも自省の拠り所やカタルシスになるわけで。しかもみんなここ「はてな界隈の人々」は既にブログで文字を紡いでいらっしゃる..わけで。
まぁ小説を書く事はイコール読むことでもあって、読む事は書く事で様々楽しめる。じっくり、じっくり。ノベルを書くって楽しい。
保坂和志の「書きあぐねている人のための小説入門」が僕的にはお薦めです。ググってみてください。