カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

大食い動画。

今日は天気もすぐれず。インナーサークル。ほぼ漫然とユーチューブを見る。大食い女子が活躍する。ギャル曽根似の小柄で華奢だけど、迫力満点の食べっぷりだ。人間が食べる瞬間は今流行りの喰い道楽、食べ歩きのグルメの如くセレブ感もあるのだけど。大ぐら…

国産ポーク。

ポーク。甘いソースがいい。国産豚。新潟産だ。

ぶり返しの高温。

あぁ。今日は最高気温35℃だった。暑い。一旦涼しくなってからのぶり返しはきつい。 スペイン風。「餃子」でもないけど。

タマネギよりトウモロコシだろ。

この時刻。店内には日テレ。ずーっと韓国の文政権最側近のスキャンダルをやっていた。「たまねぎ男」ってこの自国のトウモロコシ250万トン無理矢理お買い上げの方だろー。今伝えなければならない事って、Nテレ。隣国の側近とかのスキャンダルじゃないよ。で…

サックスよもやま。

ウルフ音という不快な雑音混入を矯正すべく日々、サックス練習を重ねているのだけど。リードを硬めにしたり。やはり出てしまう。ところが、リガチャーをナイロン製に試みで変更したら消えた。昨年12月にオーバーホールに出してからずっとだったから感慨ひ…

スイカのアイスを食べよう。

スイカのアイス。ナイス!種を小さなチョコで演出。尚更ナイスな愛すアイス! 牛肉といいトウモロコシといい。軍事費にしても。まさにジョージ.オーウェルの『1984』だね。ハヤカワ文庫版の後書きはかのトマス.ピンチョンが書いた。恐ろしく長い文章だ。ピン…

「帝国バーボン」

それにしても日本の外交って米国への自爆も辞さない奉公でしかないのかしら。TPP離脱した米国に配慮したとかの一方通行。余ったコーンを買ってあげるとかの。しかもこっちの要求は据え置きつまり、無期限延期なんでしょ。 かつて小泉純一郎が「まぁとにかく…

ホタテを食べて明日の月曜日に備えよう。

ホタテのポアレ。アスパラガスいいよね。魚介系は高騰必至らしいが。 さぁ恐慌めいた時節のあれだけど。フランスでどんな約束を交わすのか。外交政策も忖度を越えた自縄自縛のまさに特攻精神の歴史改竄でもやらかすのか。国破れて山河あり。家屋焼かれて王様…

渋谷で楽しく。

蝦蛄syako、鰹、さわら。お造りね。 喜久よい。酔が古いから変換出来ない。ね。なんか薄かった。味わいは呑んだ人間にしか分からない。好き嫌いも当然だ。 メンチカツ。讃岐ポークを二度揚げ。

晩夏のロゼワイン会。

晩夏のロゼワイン会だ。ワイン好きもロゼに思いを馳せるマニアックさが欲しいよね。赤も白もいいけどさ。ロゼの独特の色彩に合わせて桜開花の時節の合わせる向きもあるけど。通年オールシーズン扱うお店からすると顰蹙らしい。蘊蓄もワインを味わう趣向の一…

温故知新ならず。

日本酒を呑む。食中酒というカテゴリー。料理はそのまま食べ終えればいい。だけど、祝いとか分ち合いとか団結とか結束とか忠誠とかいろいろな記別が課せられる。集団団体組織様々な人間の関係性においての内在的な必然であり顕在化する罠でもある。その罠が…

晩夏の中華料理、惜しみなく。

夏が終わりの晩夏のようね。大気が不安定でいつ雷雨が来るかも知れない。もう茹だる夏は終って、秋がこそこそどころか大手を振ってやって来る。 しかしまだまだ。喉が渇く。潤せ渇きを。 最近ははまっている上海焼きそばだ。プリプリの海老が4個入っている…

夜も吹ける、JAZZの夜更け。

Jazz bar見っけ。 タモリも春樹も早稲田でjazzに触れ合った。彼らの人生にJAZZは深く関わる。学生運動華やかなあの時代、早稲田講堂からピアノを運び出し正門奥の創立者大隈重信像の前で山下洋輔は演奏したエピソード。反体制だか主体性の確立だか。学生のム…

マスコミ煽り報道の行方?

お盆休みも終了。これから天気も不安定。サトウハチロウ「小さな秋」を見つけた。 気づけば夏は終って秋さえも終わって。消費税は上がってそのまま20%へ向かう。軽減税率の恩恵よりも事務手続きの煩瑣にたじろぐ。日本の潜在的経済成長のカギは個人消費の拡…

まだまだ残暑のパスタを召し上がれ。

薫製鰤のジェノベーゼのペペロンチーノ。オイリーなピリ辛。キノコの旨味が重なって美味。 美味しいソースを余すことなく味わう。自家製パンでしっとり拭う。

高校野球とスペイン料理。

情熱のパエージャ。凄く気に入った。 山形と東京の高校生が闘った野球は延長戦。勝敗はつかず延長戦へ。

金曜の夜はイタリアンへ行こう!

イタリアンレストラン。素敵な盛り合わせ。ポテサラを中心に味のメリーゴーランド。前菜チックに。キャロットラペ、ラタトゥユ。マロンの生ハム巻き。ピクルス。イタリアン玉子焼き。豪華だな。 生ビールをお替わり。 牛みすじ肉のソテー。柔らかい160グ…

真夏の夜はパエージャで決まりだ。

情熱のパエージャ。言わずもがなの日本名パエリア、ザ.スペイン料理だね。灼熱だから熱々。スペイン米で醸すカリカリのほかほか。本場に殉じた意気込み。エスカルゴが鏤められて。兎の肉でも。葡萄でもオレンジでもその木々を焚いてでも。 鶏モモそしてベー…

響け!サックス!

超大型台風10号の接近による雨風はまだない。夕立のあとのもやもやサマーズ。放熱の余熱にうんざり。残暑も猛暑なのが辛いけど。 日本酒ブームも去り、ハイボールブームは至って堅調。しかしビールしかない。麦の恵み。麦が発酵してアルコールは誕生した。そ…

真夏のマグロのカルパッチョ!

マグロのカルパッチョ。オリーブオイルたっぷり。ナスのジェル。 確か鮪も和食では生の刺身ぐらいしか芸当がないけど。一部超高級寿司屋では熟成とかの鮮度ゼロで在庫管理展開するご都合主義な料理も幅を利かす。腐りかけもほどよい按配? しかし、このマグ…

真夏の鉄板ステーキを喰らおう!

総武線沿線の道をぷらぷらり。午前中少し雨が降って。それでも残暑ざんしょ? 山の日の振替休日の月曜日。多くのお店が連休突入みたい。 もうビールしかないんだよ。生ビールさ。昨夜のリベンジだよ。ハートランド。大好きなビールさ。キリンビールさ。三菱…

小説『国宝』を読み終えて。

女形歌舞伎役者を描いた吉田修一『国宝』を感動的に読了出来た。朝日新聞の連載小説だ。この作者は年代的にも近くて青春小説の『横道世ノ介』や『橋を渡る』や『犯罪小説集』を楽しんだ。これからも面白い小説を書いてくれることだろう。 吉田修一は短髪にメ…

お盆休みに突入せり。

ワンドリンクに2品付いて、税別980円。唐揚げはメニューのてんこ盛り写真ではなくたったの3個でこんなに硬いの経験ないほど、いわゆる大外れ。餃子も3個。これは中華店なら美味しくて当たり前。まぁまぁ。出色はこのよだれ鶏だったわけで。妙に生ビールが…

あぁ冷製パスタぁ。真夏のカッペリーニ。

真夏の風物詩、冷製パスタを喰らう。今回は梅風味。カッペリーニ。芯のしっかりした細麺がキンキンに冷えている。この時期、堪らん味わいだね。冷やしトマトは抜群。酸味が切なくもほろ苦い。

吉田修一『国宝』下巻を快読中!

さぁ今夜こそ。冷製パスタを食べるぞ。 長崎に原爆が投下されて、今日で74年が経った。 今読む『国宝』吉田修一著。歌舞伎の世界のお話だけど、長崎の任侠一家の息子が歌舞伎女形の精進に励む物語だ。長崎は今日も雨ダッタのかな。知らないけど。真夏の今頃…

福山大空襲があった日。

今日、福山大空襲があった。1945年8月8日。74年前だ。 市街地の高台にあった福山城が焼け落ちた。 しかしこの筋鉄門と右の伏見櫓は焼失を免れた。広島に原爆が投下され救援で福山からも多くの人々が向かった。 作家の井伏鱒二は『かきつばた』に福山空襲を…

IPAが美味いよね。

連日の猛暑だからこそ。冷えたクラフトビールなんぞがいいわけだけど。 IPAは苦味が強くてよいね。ホップ増し増し。 また暑さが和らいだらFUZKUEに行きたい。

秋刀魚のテリーヌを食べながら。

秋刀魚のテリーヌ。もう秋味かな。冷製スープや冷製パスタも食べごろだけど。 今日、8月6日は広島の原爆が投下された日だ。1945年、74年前だ。小学校時代、この日は臨時召集日で登校して「原爆学習」をした。平和への祈り。二度と過ちは繰り返しません。でも…

真夏のステーキ!和牛サーロインがよいよ。

あぁ真夏の日々。でも日が少しずつ長くなって来た。いつしかこの夏も過ぎ去り、秋風も吹くでしょう。風と共に去りぬ? いきなりでもないけど、和牛サーロインのステーキを食べた。ガーリクチップが凄く真夏の今にあうなぁ。スタミナを補充せよ。

テロルの恐怖の後には..。

気温上昇で熱中症に注意。 さて、ヒートアップする「表現の自由」、やはりこの「表現の自由」の前提のようなものはある。当事者やら第三者やらが「不愉快」「不謹慎」に思う事案。その不快指数の規準のバーがすこぶる下がった気がする。何でもかんでも文句を…