カレーたまごの日記

小説やノベル、文芸について書きます。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

演奏会の予感。

吹奏楽団の定期演奏会へ行った。今回で10回。毎年五月この場所で開催して来た。 市民楽団とはいえ、かなりレベルが高くて個別の奏者の響きが明瞭に聴こえた。 最前列が最善の選択のようね。

あの頃の波瑠。

なぜ五月を多くの人が愛すのか。単に気候がいいとかだけではなくて、人間の感覚が鋭敏になるからだろう。夏に向かう助走のような序章のようなわくわく小踊る感じ。 魯山人も語る桜の見所は満開ではなく、二三分咲き、その成長の余白、ピークの手前。山登りも…

ほろ酔いがいい。

最近、日本酒やクラフトビールって流行っているのかな。 以前にくらべてめっきりアルコールに弱くなった。お店に行った翌朝は何となく体調も良く無い。家で飲むのも減った。 でもやっぱり酒を飲むのは好きだ。深酔いせず、ほろ酔いがいい。

鶏尽くしの会席料理、最高。

会席料理の鶏。胸肉。 鶏料理が好きならナカムラポートリーだね。 そして、レバーをば。 当然、モモ肉も。

落日の斜陽。

夕呑みの刹那。レストランから斜陽がざわめく。美酒を煽る。まだ明るい。突如のご来光だ。燦然たる落日の残像。大衆の原像。日の光。日の本。その栄光を見詰め返す。 雨が降っていた。雨の平成、雨の令和。今日は朝から頗る快晴だ。風も光も本物の五月だ。

新緑の令和が眩しい。

日の光、燦々と。しんとり菜。 令和の新たな門出を祝う新緑の五月。陽光の豊饒。

ノスタルジーのっち。

大本 彩乃(おおもと あやの、1988年9月20日 - )Perfumeの一番素敵な女子が中学時代にレッスンを受けたと言うファンの間では「聖地」らしい。きったかなつ。このレッスン所は福山の市街地の伏見町にある。 その福山駅前再開発が南口と北口と同時進行する。…